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防火対象物点検サービス

東京23区内
15,000円から
(税込16,500円)

-サービスご利用の条件-

1. 東京23区内の建物

元東京消防庁職員が自ら開発した専用アプリを活用し、防火対象物点検を実施します

防火対象物点検の流れ

  1. お申し込み:申し込みフォームより各内容をご確認の上、お申し込みください。

  2. ご依頼:申し込みいただいた点検依頼内容に対し、1営業日以内に返信いたします。内容にご納得いただけましたら、点検実施日時などを調整させていただきます

  3. 点検の実施:当社の点検資格者(元東京消防庁職員)が現地にお伺いし、立会人様の元、点検を実施します。

  4. 報告書の確認:点検後、現地にて報告書送付内容をご確認いただきます。

  5. 報告書の提出:作成した報告書を所轄消防署へオンラインにて提出します。

  6. 報告書の送付:消防署より受領報告があった報告書を受領番号をつけて送付します。

よくある質問

防火対象物点検報告制度とは?

新宿区歌舞伎町ビル火災(死者44名)を受け平成14年に制定された、 一定の建物の防火安全(避難経路の管理等)を確認するための制度です。消防設備点検が消火設備や警報設備が正常に動作するかを検査するハード面の点検であることに対して、防火対象物点検は防火管理体制や避難経路の確保などが適切に行われているかを検査する、主にソフト面の点検です。

管理権限者とは?

消防法上の管理について権限を有する者(管理権限者)とは、防火対象物について正当な管理権を有し、当該防火対象物の管理行為を法律、契約または慣習上当然行うべきものをいいます。

見積金額はどのように決まるのか?

見積金額は、点検を実施するテナント・共有部等の数(管理権限者数)と点検対象面積で決まります。例えば、点検対象面積が500平方メートル 未満の場合で、点検実施数が1つであれば、15,000円(税込16,500円)となります。

会社概要

株式会社FireTech(ファイヤーテック)は、2020年に設立された会社です。
FireTechは、大切な人達と共に生きていく日常を、とても幸せなことであると考えています。

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渡邊 玲央

株式会社FireTech 代表

1981年生まれ。20歳の頃からボクシングに傾倒し、34歳で引退するまで、40戦以上の試合に出場。東京都チャンピオン、全日本ランキング3位の成績を残す。2005年、東京消防庁に入庁。約14年間の勤務の中で、災害対応、予防業務、システム構築業務など様々な消防業務を経験。2015年、当時2歳だった娘が熱性痙攣を起こし救急を要請。その原体験から「誰もが大切な人達のために、適切な事前対策、初期対応ができる社会を作りたい」と思い立ち、プログラミングを一から学ぶ。
2017年、内閣府主催の防災ハッカソンにて防災担当大臣賞を受賞。2018年、アジアオープンデータハッカソンにて、ベストハッカー賞を受賞。他、自身で開発したシステムで受賞歴多数。
2019年、東京消防庁を退職し、ソフトウェア開発会社にて2年半、プロジェクトマネージャーとして従事する。2020年2月、株式会社FireTech設立。同社代表取締役。

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